国際的な働き方を実現する「キャリア形成型」カリキュラム

国際ICT・観光学科で学ぶ4大リテラシーについて

国際ICT・観光学科では、4年間の充実した教育環境で「人生100年時代」に働き続ける為の職業スキルを身につけていきます。職業教育を掲げてきたビジネス系専門学校だからこそ「グローバル化が加速する現在、業界を問わずに求められるICT人材」を育成していくためのカリキュラムを設定しています。
具体的には、以下の4大リテラシを学習するとともに就職の在り方が大きく変わる中で『インターンシップ』を積極的に活用することで、学内・学外を問わずに社会が求めるスキルを自分自身で理解し、「～したい」ではなく「～出来る」を増やすことで「自分らしい働き方」を実現していきます。

①英語リテラシー

就職するうえで求められる「TOEICスコア」及び「英会話力」の向上を図るために『習熟度別学習』及び『海外留学・海外インターンシップ』などを活用してTOEIC730点以上を目指していきます。

②ITリテラシー

パソコンレベルのアプリケーションソフト使用方法から、デザイン系アプリケーションソフト、プログラミングなどについてDP（ディプロマポリシー）に基づき学ぶことで業界に依存しないIT利活用スキルを身につけていきます。

③経営リテラシー

ビジネスとして必須のマーケティング（顧客が何を望んでいるのか、私たちはどのような価値を提供できるのか）をベースとして、自分自身が物事を企画・運営するために求められる「自分自身が主体的に業務に携わるためのスキル」を身につけていきます。

④観光リテラシー

観光をインバウントビジネスという視点から捉える為に「顧客をどのように誘致するか」を実現する為の考え方や店舗をプロデュースするための情報収集はもちろん訪日観光客への対応スキルなどを身につけていきます。