英語力を活かす新しい働き方「ITセクレタリィ」

「Secretary＝秘書」に求められる役割が変わってきた！

　「秘書」と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか？「役員秘書」などと呼ばれるように経営者などが「本業に集中できる」ように周辺の業務をそつなくこなし、必要な書類などを用意すること・・そんなイメージでしょうか。
　では、現在のビジネスにおいて企業が秘書に求めるスキルはなんでしょう？
②グローバルスタンダードなパソコンスキル
①グローバルコミュニケーションとしての英語力
③企業情報を適切に発信できる情報発信力
　プログラマやデザイナーではなく、「IT用語の理解＆ビジネススタンダードレベルのPCスキルを兼ね備えた秘書＝ITセクレタリィ」の育成を掲げる株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズとグローバルICT学科が「英語力を活かす国際的な働き方」を実現するフィールドとしてITセクレタリィの育成をしていきます。

ITセクレタリィによって仕事の質が変わる！

　一昔前は、「英語が得意な人はITが苦手」「ITが得意な人は英語が苦手」というのが許される時代もありました。しかし、インターネットの浸透が秘書のツールを変え始めました。そして、「少子高齢化」が進む日本国内では、外国人エンジニアを採用する企業が増えてきています。ここに、ITセクレタリィとしての役割が求められています。一昔前の「役員秘書」ではなく、優秀な海外エンジニアと企業とを結びつけることができる「語学力を兼ね備えたITセクレタリィ」。英語もITも本気で学ぶ、グローバルICT学科だからこそ育成できる「新時代の秘書」像といえます。