朴智英(バク・チヨン)さん
プロフィール
将来の夢 : イラストレーター。絵本を作ってみたい。
在籍学校 : 多摩美術大学の研究生。授業を受けながら大学院入試のための作品を制作中
CBC在籍期間 : 2002年4月~2003年3月の1年間
日本語学習歴 :高校の時、独学
クラス : 初級上(4組)から飛び級を重ねて最上級クラスで卒業
Q.日本留学を決意したきっかけは?
ヨーロッパが好きでイギリスやフランス、チェコ、オーストリア、イタリアなどに旅行した時、その町並みの美しさに感動しました。
そのため、最初はヨーロッパのデザインに興味がありましたが、大学のデザイン史の授業で、日本の版画がヨーロッパに大きな影響を与えたことを知り、日本の版画のような繊細な表現法を学びたいと思うようになりました。
Q.日本と韓国ではデザインに関してどのような違いがありますか?
日本ではデザインで身を立てる方法が多く道が開かれていますが、韓国ではデザインを専攻しても活かせる職業が限られていて、デザイナーにとってはあまり恵まれていないと思います。
それから、韓国では何でもコンピュータを使って作画をするのが普通で、手作業が軽んじられています。日本では版画の繊細さを受け継いで、手作業が大切にされています。
Q.多摩美大の研究生になるまでの経緯について教えて下さい。
大学の出版物を見ながら、多摩美大について調べました。
Q.CBCを選んだ理由を教えて下さい。
日本語の上達のために、厳しい学校にしようと決めていた。
たまたま留学院からCBCは授業時間数も多く授業も出席管理も厳しいと聞きCBCに留学することを決意しました。
Q.日本語上達の鍵は何ですか?
本が好きで小説を読みあさっていました。
特に、SFやファンタジーが村上春輝や村上龍が好きで、時間さえあれば本を読んでいたのが、日本語上達の決め手だったように思います。
少し恥ずかしがりやの朴さんでした。
今後のご活躍を期待しています。
